まんてんぼしの かがやき  ~ from Osaka

日々のささやかなひとりごと

大人だって嬉しいもの

家のお向かいにはピアノ教室をされているお宅があって、レッスンや先生のほうの練習などで時折ピアノが聞こえてきます。

時々お話しする際にピアノ音が気にならないか気遣われるのですが、私にしてみれば引っ越して以来、ああすごいなー、上手なピアノも毎日聴けるし、と本当に気にしていなかったのです。また逆に私や子供たちもピアノを練習するので、下手なのをお聞かせして恥ずかしいなとか、そういう風にいつも思って気にしていたのでした。

ところが先日お話していたら、長女がピアノに熱心そうで、あのショパンの7番?ですよね、上手いというようなことを褒めてくださるのです。

・・・え?彼女はまだピアノをはじめて2年にならないのですが。さすがにショパンのワルツは弾けるはずもなく。乙女の祈りなど勝手に弾いてはいますが、まだバイエルです。

「あの・・・それ、私です。すごい下手ですみません(泣)!」

お家同士は結構離れているんですが、意外と聞こえているのですね。恥ずかしいやらやっぱり練習やめようかなと思ったり。

ただでさえ月に数度も弾く機会が無いので、一向に上達する気配すらないのです。

ところがお向かいの先生にしてみれば予想外だったようで。私にそんなイメージがないのかもしれませんね(^^;) なんだか大変驚かれて、ピアノ教室できるよ、と仰って下さるのです。そんな訳ないと本当に思いますが、後日も何度もそう言って頂いて、お世辞でもなんだか嬉しい気持ちになりました。

これまでの自己評価が低すぎたんでしょうか。学生時代も周囲に上手な人が多かったという話をしていて、なるほどということになりました。

でも本当にそれほど上手くはないのです。いまのところ目標はブラームスハンガリー舞曲第5番をソロでいつかは弾けたらいいなと、ずっと思っています。